おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
日曜日![]()
朝から爽やかに??
朝から汗だくで??
モルックをした後は
学びの時間![]()
何を学んでいたかって、こちら。

5月から始まったこちらの講座も
早くも4回目。
毎月1回、開催されており
あと2回で終了となります。
受講の度に受講生の皆さまは
確実に成長されています![]()
と思う。
運営側ではないため、細かなところまではわからないのですが
様々なグループワークや宿題を経て
「受験して合格して資格取得した
」レベルから
より具体的なイメージを描くことができるようになっていると思うのです![]()
「必要な役割だよね」
「産業ケアマネとして活動したいな」
そうした漠然とした思いから
自分自身をどうPRするのか
行動を起こすってどういうことなのか
ケアマネとの大きな違いは何なのか
よりリアルに感じることができていると思うのです。
そしてきっと
このメンバーの中から
企業さまと顧問契約を結ぶ方が誕生する![]()
そう思うと
楽しみになってきます![]()
そうして少しずつ広がりを見せていくのだと思うと
楽しみになってきます![]()
だってさ
やっぱりさ
産業ケアマネの役割って
ケアマネにしかできないわ![]()
今回の講座の内容は
改めてそんなことを感じさせられました。
今回の講座の内容。
グループに分かれてロールプレイをしました。
産業ケアマネ役と相談者役。
まずは
産業ケアマネ役:山崎さん
相談者(社員)役:進さん
お手本を見せてくれました。

なるほどなぁ、と。
学びのポイントがあちこちにありました。
それを受けて
今度は自分たちでやってみる。
そうすると
やっぱり難しいのです。
産業ケアマネ役として話を引き出していくことが、難しいのです。
ケアマネとして話を引き出すのとは、やっぱり違うのです。
つい、うっかり
ケアマネが顔を出しそうになるのです![]()
以前
「ケアマネ脳と産業ケアマネ脳は別物!?」
というタイトルでセミナーをやりましたが
やっぱり別物なのです。
ケアマネとしての見方は封印する。
けれども
ケアマネとしての経験を活かす。
ケアマネだからこそ、介護保険の流れがイメージできる。
ケアマネだからこそ、この先起こるであろう問題を想定することができる。
ケアマネだからこそ、寄り添って話を聞くことができる。
これって
一般的な会社の相談窓口である
上司や、人事部の方や、社労士さんでは
到底イメージできないこと。
ここに
ケアマネが
産業ケアマネとして
仕事と介護の両立を支援する価値がある![]()
ロールプレイをしながら
そんなことを確信していました![]()
でも、難しいね![]()
実際の場面では
着地点をどこにもっていけるかな![]()
これもやはり
経験を積んでいかないとな。
あと残り2回。
最終日に向けての宿題もあります。
みんなで着実に1歩ずつ。
みんなで産業ケアマネの実践者となる。
ファーストペンギン![]()
先頭きって大きな海に飛び込もう![]()


