本格始動

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

産業ケアマネにとって

今年最大のイベントがやってくる

 

それが

「産業ケアマネフォーラム全国大会」

 

いよいよ本格始動していきます

 

 

 

昨夜、ミーティングを開催しました。

そのメンバーといったら

産業ケアマネ側から見たら

すごすぎる皆さま方

 

 

とにかくアツい

アツ過ぎる

私も「アツいね」と言われたりしますが

そんなもの比にならない!!

 

実行委員長として

この皆さま方の意見を集約していくのは

なかなかに大変なこと

 

けれども

さすがの皆さま方

自分の頭では思いつかないような

様々なアイデアが出てくるのです

 

それを実現できるかどうかはさておいて

そうしてアイデアを出し合えるということ。

そんな時間がとても楽しい。

そうしたやりとりは

何かを生み出す時にとても必要なこと

それがなければ

いいものは決して生まれない

 

しかも

多方面で活躍されている皆さま方。

「三人寄れば文殊の知恵」どころじゃないアイデアが生まれてくるのです

 

この皆さま方と接していると

そんなことを改めて思わされます。

 

 

 

こうして

何かを生み出す時に

何かを創り上げる時に

絶対にブレてはいけないもの。

それは委員長や代表の想い

 

自分の中にある

今回のフォーラムに向けての想い。

 

それは

「企業の皆さまに届けたい

ということ。

 

 

 

過去3回のフォーラムに参加させていただきました。

すでに「仕事と介護の両立」で活躍されている方の実践を聞き、背中を押されると共に

産業ケアマネの皆さまの熱量を感じる時間でした

 

けれども。

 

いくらこっちが頑張ったって

受け手がその気になければどうにもならない。

 

片思いでは

恋愛が進展しないのと同じ

憧れのあの方に、恋焦がれる時期を脱したい。

両想いになりたいのです

 

そう。

 

企業の皆さまにも

こちらに意識を向けてもらいたい

両想いになりたいのです

 

となれば

産業ケアマネの生みの親

ケアマネジャーを紡ぐ会が主催する全国大会で

企業の皆さまにアピールしていくしかないでしょう!!

 

これこそが

自分たちにできることであり

産業ケアマネを誕生させた団体としての使命だと思っています

 

大袈裟なようですが

けっこう本気です。

それには様々な壁があるのはわかっていますが

でも

その壁を突破しなくては

「仕事と介護の両立」ということが

社会に広まっていかないと思うのです。

 

とは言え

こちらの熱量がアツ過ぎても

相手にドン引きされちゃうからね

その辺のサジ加減を

上手くやっていかないとね。

 

 

今回の全国大会。

いきなり心願成就・大成功するとは思っていません。

大成功させるだけの

地位も経験値も人脈もありません

万年ビンボーな紡ぐ会。

特に財力がありません

ですが

たった1社でも

たった1人の社長さまでもいい。

参加してくださった方の頭に残れば

行動を起こすきっかけになれば

それが大きな1歩になる

 

 

お集まりくださった皆さま。

忙しい中、お時間作ってくださり

本当にありがとうございました

賛同くださり、お力添えいただけることに

心から感謝しています。

なんとも頼りない委員長ですが

引き続きよろしくお願いいたします