こんにちは。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は
ケアマネジャーの資格を更新するための
更新研修7日目。
何度も繰り返し
自分に言い聞かせるために書きます
今回のテーマは
「お金と時間をムダにしないために、前向きに受講する」
「毎回学びを得る」
果たして昨日はいかに!?
昨日の提出事例のテーマは
「社会資源の活用に向けた関係機関との連携に関する事例」
様々な状況にある方々を
どのように支援していくのか?
いかに社会資源を活用していくのか?
どんな関係機関と連携を図っていくのか?
ホントさ
気が付いたらさ
ケアマネジャーってさ
連携ばっか
ということは
結局ケアマネジャーって
ひとりではなんもできないってこと。
ただ、話を聞くだけで終わってしまうってこと。
どれだけ周囲の皆さまの協力のおかげか
それなのに
仕事を依頼する立場にあるためか
偉そうなケアマネさんもいたという事実。
今はそういう方もかなり少なくなりましたが
10年以上前はけっこういました
自分もそんなことをしていないつもりだけど・・・
どうしよー
「あのケアマネ、偉そうだよね」って思われてたら
どうしよー
気を付けなくてはいけませんね。
昨日は更新研修7日目だったのですが・・・
率直に思うこと。
毎回、オンラインです。
そうすると
グループワークをしている間
同じグループの方々がどんな方なのか掴み取るのは
画面上の様子からのみ。
なんか・・・
今のグループ・・・
自分ひとりだけヘラヘラしてる気がする・・・
いや、違うな。
ニコニコしてる、とプラスに表現しておこう。
もうお一方、よく笑ってくださる方がいらっしゃるからいいものの
なんだか場違いな気がしてくる・・・
オンライン。
コロナ禍になったおかげで
今でこそ大活躍ですが
まだ慣れない頃は本当に手間取りました。
ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーや会議。
中小企業家同友会のセミナーや会議。
その他、諸々のセミナー。
参加者だったり
司会者だったり
登壇者だったり
様々な経験を経て掴んだ技術。
それは
オーバーリアクションをすること
しっかり聞いているなら大きく頷く
笑うところはしっかり笑う
そうしないと
どんな姿勢でセミナーや会議に臨んでいるのか
相手には伝わらない。
だから今回も
「前向きに受講する」ことがテーマのため
そんな姿勢を表現しているのですが・・・
なんか違うみたい
きっと、受講生の皆さん
疲れてらっしゃるのです
そして自分も、疲れているのです。
毎回、終了時にその単元のポイントについて意見交換するのですが
結局、私も毎回、同じ意見。
「地域と連携する」
「関係性を密にする」
「情報収集に努める」
まるで魔法の言葉のように
どの単元にも当てはまってしまう
もう、飽きたよと思ってしまう。
そこに
新たな学びや
新たな気付きがあるのかな??
きっと主催者側は
それ以外の回答を求めているのだと思うのですが
なぜか自分はそうなれない・・・
学びが足りないのかー
あー、しまった
これは「前向きな受講」が達成できていないかも
次回、最終日。
「よしっ!!やりきった」
「主任ケアマネとして成長した」
そう思えるように頑張ります!