おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
よくここに
産業ケアマネの話を書いていますが
この資格が誕生した2020年11月
正直、自信がありませんでした。
なんの自信がないかって
「絶対に社会に必要となる
」
その気持ちだけは強くあったものの
自分の活動に自信がなかった![]()
うまく話せない
うまく話がまとまらない
何を伝えればいいのかわからない
不安の方が大きくて
想いと言語化が伴わない![]()
そんな状況でした。
もともと話すことが得意じゃないのに
もともと「初めまして」が苦手なのに
人を引き付けるような話し方なんてできないのに
世の中に手本となるものが少ない中でやろうとしてるんだから
うまくできるはずがない![]()
ホント情けないなぁ
と思います。
ですが
要領悪くて
おっかなびっくりな自分でも
3年近くそんなことを考えてると
少しずつ上達してくる。
周りの方にはあっという間に追い抜かされ
その成長の遅さに自分で呆れてしまいますが
まぁ、それが自分だから仕方ない![]()
と自分で笑うしかない。
それでも前進してるならいいじゃん![]()
と自分を納得させるしかない。
そうして年数をかけて
ようやく
「話を聞いていただけませんか?」
そうお願いできるようになってきました。
中小企業家同友会船橋支部の会員さんで
いつもお世話になっている國分さんのお店を予約する。

めちゃくちゃ美味しいのです![]()
國分さんの経歴を聞いて、納得。
何を食べても、本当に美味しい![]()
この厚焼き玉子が
ふわふわで美味しいのです![]()

もちろん
美味しいお酒が進むのです![]()

そんな美味しいお店で
同じく同友会船橋支部でいつもご一緒させていただいている
社労士のまきさんに
産業ケアマネついて話を聞いていただきました。
日頃から人事・労務関係の専門家として活躍する職業の方に
「産業ケアマネ」というものはどう映るのか?
実際に「介護」に関連した相談を受けたことがあるのか?
介護休業等の制度についてどう思うのか?
そんな話を伺ってみました。
なるほどなぁ、と思うこと多々。
やはり専門分野が違うので
同じ「介護」という問題を目の前にしても
見る視点が違う。
だからこそ
見る視点が違うからこそ
産業ケアマネの活躍の場があり
産業ケアマネにしかできないことがある![]()
社労士のまきさんも
それをとても感じてくださったようで
それと同時に
それが響く社長さまと
響かない社長さまのお顔も思い浮かぶ様子。
響く社長さまに
私たち産業ケアマネが
どう巡り会うか。
とてもいい時間になりました。
やはり「自分の想いを表現する」ということは、大切なこと![]()
改めて実感しました。
まきさん
大変お忙しい中、お時間作ってくださり
本当にありがとうございました!!
知り合ってからもう4.5年経つのに
こうして2人で話すのは初めてで緊張しました![]()
私たちの活動に共感してくださりとても嬉しかったです![]()
またいろいろ相談させていただくこともあるかと思いますが
今後ともよろしくお願いいたします!


