背中を押す

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

暑いですねー

急に夏ですね。

 

まぁ、せっかくの週末なので

雨よりかはいいですが

ホントに暑い

 

 

 

そんな

梅雨の暑さにも負けずに

アツいものがある

 

そう。

毎度の「産業ケアマネ」

 

 

今、「名古屋モデル」という

産業ケアマネ育成講座に参加しています。

 

 

3級・2級の試験合格した方が

実際に産業ケアマネとして活躍できるように育成していこう!!

そんな講座なのですが。

 

 

受講生の皆さまのやる気が素晴らしい

熱意が素晴らしい

 

 

月1回の講座。

「次回までにやってくださいねー」

と、宿題が出されます

 

皆さん、それに真剣に取り組んでいます

 

それに取り組むことで

自分のプロフィールだったり

産業ケアマネとしての想いだったり

今まで改めて考えたことがないことを

真剣に考え

言葉にし

それが上手くいかず

修正し

そうすると

今度は画像の見た目を気にし

Canvaに挑戦してみたり

写真を撮り直したり

色合いを気にしたり

今度はもっと

上手い言葉を見つけたくなったり

表現を変えてみたり

そんなことをしながら

どんどん良くなっていくのです

 

 

 

5名ずつのチームに分かれており

そのチーム内で見せ合いっこし

進捗状況の報告をする。

 

昨日は土曜日だったのに

朝の9時からオンラインでミーティング。

 

 

テーマは

次回、7/2提出の宿題について。

 

チームのみんなで

「こんな感じで作ってみた

「こんな方に渡してみた

そうして情報共有。

 

 

そうして一緒に前に進むメンバーがいるって

とても大切なこと

 

 

ひとりでは踏み出せない1歩も

ひとりでは「やってみよう!」と思えないことも

一緒に取り組めば

できることも、ある

 

「腰をおろそうと思ったけど、おろしていられない

 

そんなんです!!

メンバーが行動を起こしていると

なぜか、サボれない

 

この心理は

一体、何でしょうね

 

背中を押されて

「自分もやらなくちゃ!!」

「自分もやってみよう!!」

そんな前向きな気持ちになるのです

 

 

渋々取り掛かるのではなく

自分で考えて、自分で行動する。

その結果

「できたー

そんな1歩を実感できる

 

 

そうすると

無限ループにドハマり

アドレナリンが出まくるのでしょね。

人間の脳とは

何とも不思議なものです。

 

 

 

こうして

0期生の皆さんが

「名古屋モデルの策略」にまんまとハマリ

産業ケアマネとして独り立ちしていくのですね

介護をしていても

仕事を続けられる社会を作っていくのですね

 

そうして

またしても勝手に未来を想像し

「産業ケアマネを生み出した、ケアマネジャーを紡ぐ会って、スゲーじゃん

って、自画自賛するわけです

 

 

土曜日の朝から

おつかれさまでした!!

皆さんしっかり行動を起こしていて

すごいですね。

7/2の第3講も楽しみですねー

 

 

 

さて。

どうやら今日は

「父の日」らしい・・・

やっぱり「母の日」より存在感の薄い気が・・・

お父さんに感謝しつつ

素敵な日曜日をお過ごしくださいませ