おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
主任介護支援専門員に求められていることは「個別支援を通じた地域づくり」です。
この言葉
主任介護支援専門員更新研修テキストの冒頭に書かれています。
昨日は
主任介護支援専門員更新研修の初日。

ケアマネジャーは5年ごとに資格を更新しなくてはならないため
定期的に更新研修を受講する必要があります。
なので
5年ぶりの受講です。
5年経つと世の中も変わり
今までは毎回会場に足を運んでいましたが
今回は
全日オンライン![]()
非常に有難い![]()
ですが
よくわからないこともある。
宿題のやり方とか
提出期限とか
全部Googleドライブから確認して、ダウンロードして
なかなかわかりづらい![]()
![]()
間違わずにできるかな
??
1回でもミスったら
落第しちゃうのかな
??
今回、受講するにあたっての
自分なりのテーマ。
何かしらの学びを
毎回得ること![]()
イヤだな、イヤだな
面倒くさいな![]()
そんなこと思っていては
高い受講料と時間のムダ。
それならば
自分のマインドを前向きな気持ちにもっていって
「なるほどなぁ」
そう思えることを見つけること。
なんてことを
ここにあからさまに書いてはいけないかな??
でも、多くのケアマネジャーさんが思っているのは事実。
昨日の学び。
昨日の研修で何度も出てきた言葉。
「地域」
という言葉。
「地域づくりへの参画」
それが主任ケアマネの役割だというのです。
ケアマネへの適切な指導・助言
人材育成に加え
地域課題を把握して
地域に必要な地域資源の開発やネットワークを構築する。
それが
主任介護支援専門員の役割![]()
わぁお![]()
主任ケアマネって
才能の塊で、スーパーマンみたい![]()
そんなすごい方が
日本中で活躍しているのですね![]()
これは果たして
理想論か、手にできる現実か。
理想なくしては
あるべき姿に到達することはできない。
どうしたらその役割を実現することができるのか?
受講生の大半は
きっとその「理想の姿」を
イメージすることができなかったんじゃないかな?
今回は、初回ということもあり概論。
だからなおさら
イメージしづらいのかもしれない。
立派な言葉が並び
なんだかたいそうなことを求められているのはよくわかった。
けれども
「そうか!そうすればいいのね
」
「自分にもできるかもしれない
」
「やってみよう
」
そういう具体的発想には
なかなか至らなかったかもしれない。
じゃぁ、どうしたら
それを少しでもイメージできるようになるのか?
今回の研修から選択肢を選ぶとしたら
「地域ケア会議」というものに
参加することなのかもしれない。
そうしたら
もう少し身近に感じることができるのかもしれないな。
そんなことを感じました。
そして
残り7回の研修を通じて
理想の姿に近づくために得られるものがある。
・・・と信じてます![]()
久しぶりに受講したけど
立場や見方も変わり
そうかぁ・・・・・・
絶対にテキストに沿ってやらなくてはならないから
講師の皆さまも、オリジナリティ出せないですよね![]()
余計なお世話![]()
残りの回も
前向きにがんばります!!

