満員御礼

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今、産業ケアマネが、アツい

 

またその話かと思われそうですが

しょうがないじゃん。

アツいんだから

 

その「アツい」のも

自分の周りだけ

ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけ、ということも

わかっています。

世間的にはまだ全然だということも

わかっています。

 

でも、たとえ

自分の周りだけだろうとも

ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけだろうとも

1年前よりもアツくなっていることは

間違いない

 

 

 

昨日の紡ぐ会のセミナー。

講師を務めさせていただきました。

タイトルはこちら。

 

 

なんと

満員御礼

すごい

 

オンラインなので何名でもいいのですが

一応、上限を設けておりまして

 

産業ケアマネのセミナーネタ史上

一番多い参加者数

それだけでも皆さんの興味が向いていることが伺えます

 

 

 

日本で指折り数えるほどの

数少ない産業ケアマネ導入例。

そんな自分の実践例を伝える場にしたい。

それを伝えることで

産業ケアマネの皆さまの役に立つかもしれない

そんな想いでこちらのタイトルを決めました。

 

資格保有者の方が多く参加するかと思いきや

資格を持っていない方の方が多かったという結果に。

 

なのでまずは簡単に

こちらの話から。

 

 

それから

私の体験をもとに

皆さまでグループワークをしていただきました。

 

 

 

セミナーを終えて思うこと。

人に何かを伝えるということは

ものすごいエネルギーを要するということ。

それだけのエネルギーをかけても

相手に伝わるのは

ほんの一部だということ。

 

セミナー講師を生業にしている方であれば

必要なことを限られた時間内に伝えらえるのでしょうけど

自分のような素人は

きっといくら話しても

「あ~、あれも伝えればよかった

そんな反省ばかり。

 

 

セミナーを終えて思うこと。

スライド作りに時間をかけて

構成や何を話そうか

考えて、大まかな台本作って

流れを自分の中で確認して

それだけの時間をかけて作っても

参加者全員に響くことはない。

でも、それで構わない。

一部の方の心に刺されば、大成功

 

誰かが行動を起こすきっかけになれたら

それで大成功

 

 

 

伝えたかったこと。

それは

介護離職の現状ではなく

産業ケアマネの宣伝でもなく、こちら。

 

 

動いたからこそ

見える世界がある

 

でも知らない世界は

怖いから、不安だから

こうして自分が

「こんなことがあるよ!」

それを伝えることで準備できることも、きっとある。

そしたらちょっと

「やってみようかな・・・」

そんな気になって

そこから1歩踏み出せば、何かが変わる

 

 

 

こんな感想をくださった方がいました。

「面白そうだと思った

 

よかったです!!

 

私がテンションアゲアゲで

何やら楽しそうに話していたから

そう感じていただけたのだと思いたい

 

 

 

皆さまより

ちょっとだけ早く産業ケアマネに関わったおかげで

ちょっとだけ先を行かせていただいております。

またこうして

実践報告ができるようがんばります

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!

産業ケアマネとして

これからも一緒に成長していきましょう