おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今、産業ケアマネが、アツい![]()
またその話か
と思われそうですが
しょうがないじゃん。
アツいんだから![]()
その「アツい」のも
自分の周りだけ
ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけ、ということも
わかっています。
世間的にはまだ全然だということも
わかっています。
でも、たとえ
自分の周りだけだろうとも
ケアマネジャーを紡ぐ会の周りだけだろうとも
1年前よりもアツくなっていることは
間違いない![]()
昨日の紡ぐ会のセミナー。
講師を務めさせていただきました。
タイトルはこちら。

なんと![]()
満員御礼![]()
すごい![]()
オンラインなので何名でもいいのですが
一応、上限を設けておりまして![]()
産業ケアマネのセミナーネタ史上
一番多い参加者数![]()
それだけでも皆さんの興味が向いていることが伺えます![]()
日本で指折り数えるほどの
数少ない産業ケアマネ導入例。
そんな自分の実践例を伝える場にしたい。
それを伝えることで
産業ケアマネの皆さまの役に立つかもしれない![]()
そんな想いでこちらのタイトルを決めました。
資格保有者の方が多く参加するかと思いきや
資格を持っていない方の方が多かった
という結果に。
なのでまずは簡単に
こちらの話から。

それから
私の体験をもとに
皆さまでグループワークをしていただきました。
セミナーを終えて思うこと。
人に何かを伝えるということは
ものすごいエネルギーを要するということ。
それだけのエネルギーをかけても
相手に伝わるのは
ほんの一部だということ。
セミナー講師を生業にしている方であれば
必要なことを限られた時間内に伝えらえるのでしょうけど
自分のような素人は
きっといくら話しても
「あ~、あれも伝えればよかった
」
そんな反省ばかり。
セミナーを終えて思うこと。
スライド作りに時間をかけて
構成や何を話そうか
考えて、大まかな台本作って
流れを自分の中で確認して
それだけの時間をかけて作っても
参加者全員に響くことはない。
でも、それで構わない。
一部の方の心に刺されば、大成功![]()
誰かが行動を起こすきっかけになれたら
それで大成功![]()
伝えたかったこと。
それは
介護離職の現状ではなく
産業ケアマネの宣伝でもなく、こちら。

動いたからこそ
見える世界がある![]()
でも知らない世界は
怖いから、不安だから
こうして自分が
「こんなことがあるよ!」
それを伝えることで準備できることも、きっとある。
そしたらちょっと
「やってみようかな・・・」
そんな気になって
そこから1歩踏み出せば、何かが変わる![]()
こんな感想をくださった方がいました。
「面白そうだと思った
」
よかったです!!
私がテンションアゲアゲで
何やら楽しそうに話していたから
そう感じていただけたのだと思いたい![]()
皆さまより
ちょっとだけ早く産業ケアマネに関わったおかげで
ちょっとだけ先を行かせていただいております。
またこうして
実践報告ができるようがんばります![]()
ご参加くださった皆さま
ありがとうございました!
産業ケアマネとして
これからも一緒に成長していきましょう![]()


