おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
大学を卒業し
すぐに介護の業界へ。
「介護の仕事一筋」と言えば聞こえもいいかもしれないけど
他に目を向けなかっただけでしょう![]()
そんな自分が
「産業ケアマネ」という名で
一般企業の方と関わりを持つことに![]()
先日
中小企業家同友会・船橋支部の中で
認知症サポーター養成講座の終わりに
7.8名の経営者の皆さまの前で
「産業ケアマネ」を紹介する機会をいただいた![]()

時間にして7分程度。
それを見ていた
私が産業ケアマネとして関わらせていただいている
株式会社日本都市・大原社長にこう言われた。
「営業がヘタ過ぎる。」
ガビーン![]()
おっしゃる通り![]()
介護の仕事の中でしてきた挨拶回りなんて
大原社長の営業マン時代と比べたら
雲泥の差です![]()
トップセールスをたたき上げてきた営業マンと比べたら
お遊びみたいなもんです![]()
あまりにひどかったのでしょう・・・
こう言ってくださった。
「教えてやるから学びに来い。」
その場の冗談なのか
本気なのか
わからなかったけれど
これはチャンス![]()
と思い
終了後、すぐに連絡し
超超ちょー多忙な大原社長のお時間を頂戴することに![]()
不出来すぎるのも
ラッキー
につながるみたい![]()
そして久しぶりの会社訪問。

大原社長は
オーラと威厳がハンパないので
相変わらず、ド緊張で伺う![]()
1時間、という限られた時間の中で
「営業」について教えていただく。
「せっかくいいことをしようとしているのに、あの営業ではもったいない。」
自分の中で
初めて産業ケアマネに耳を傾けてくださった企業さま。
初めて産業ケアマネとして顧問契約を結んでくださった企業さま。
それだけでも
感謝してもしきれないのに
こうしてご指南くださる。
有難いどころの話じゃない![]()
そしてこの日の大原社長のお話は
先日、このブログの中で
「オレは海賊王になる
」ばりに
「あたしは産業ケアマネの実践者になる
」
と宣言したばかりの自分にとって
あまりにもドンピシャ過ぎた![]()
本当に神様というものは存在して
どこかで言動をみているのか![]()
そう思うほどに
タイミングが良すぎた![]()
大原社長がアドバイスくださった
産業ケアマネとして実践を積む方法。
広めていく方法。
「ハードル高いですー![]()
![]()
」
とヘタレな自分。
「どこが?道端のゴミを拾うくらい簡単なことだ
」
「でも、みんな拾わないだろう?」
「そんなもんなんだよ。」
「やったヤツにしかわからない。」
そう。
その通り。
やったヤツにしかわからない![]()
「やれ」とはひと言も言われていない。
だけど
「本気でやるなら、これくらい簡単なことだ
」
そう言われた気がしてならない。
大原社長に
根性見せられるどうか。
いまどき、根性論![]()
だけど
それが産業ケアマネを広められるか、妄想で終わるか
大きな差を生む。
そんな気がしてならない。
やるか、やらないか、ではなく
やるか、やるか。
大原社長にお話うかがった時点で
この一択しかないのよ。
どちらにしろ
「簡単なこと」だから![]()
大原社長。
お忙しい中、お時間作ってくださり
本当にありがとうございました!
ビビりな自分には、ハードル高いっす![]()
でも、やるしかないっすねー![]()


