チャンス到来

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

認知症サポーター養成講座

ご存知ですか?

 

認知症の基礎知識について勉強し

地域で認知症の方々をサポートしていきましょうね

みたいな目的で

各地で開催されています。

 

昨年末時点で

全国の受講者数は、なんと

14,307,790人

 

そんなに多くの方が受講しているんですね。

 

 

 

先日

認知症サポーター養成講座が

中小企業家同友会・船橋支部の会員さんに向けて開催されました。

 

 

以前は受講すると

「オレンジリング」をもらえたけど

今はカードになったんですね。

 

 

講師は

船橋支部会員であり

ケアマネジャーを紡ぐ会会長の宮崎さん。

 

 

経営者の皆さまに向けて

内容をアレンジして開催。

 

2025年には

65歳以上の方の5人に1人は認知症の症状を有する、との試算も出ています。

経営者の皆さまにとっても

お客様であったり

身内の方であったり

切っても切り離せない問題になってくると思います。

 

 

 

そんな介護の話の流れから

講座終了後、7分程度

産業ケアマネについて話をする時間を頂戴することに

 

 

短い時間ではありますが

サラっとではありますが

産業ケアマネとは何者なのかを

こうして話をする機会を持てることは

なんて有難いことでしょう

 

 

大きく言っちゃいます

 

「産業ケアマネとは、世界で初めて誕生した資格です!!」

 

そりゃそうだ

ケアマネジャーを紡ぐ会が

「この先、絶対、必要になる!」と信じて

勝手に創設したんだから

 

そして

介護業界とは全く縁のない一般企業として

日本で初めて

いや、世界で初めて産業ケアマネを導入してくださった

大原社長さまからも

コメントを頂戴した

 

 

なんて貴重な光景でしょう

大原社長が

「産業ケアマネ」の文字をバックに

話してくださるなんて

ありがとうございます!!!

 

 

 

大原さんには

本当に感謝しかありません

誕生したばかりの

何の役に立つかもわからない産業ケアマネを

 

「やろうとしていることは面白い」

 

ただその1点で導入してくださった

実践の機会をくださった

 

 

 

そして、この日の終了後

諸先輩方が

「〇〇さんの会社が契約してくれるって

と冗談交じりにおっしゃってくださった。

〇〇さんは

終了後に会場にいらしたため

何のことかわからない様子だったけど

私は勝手に思い込んだ。

 

 

「皆さんが背中を押してくれてる

 

 

たくさんの勇気をいただいて

背中を押していただいて

翌朝、勇気を振り絞って〇〇さんにメールをした。

 

「産業ケアマネのことで、お時間頂戴できませんか?」

 

そして、本日。

 

 

〇〇さんに

産業ケアマネ導入を検討していただけないか

プレゼンをしてきます

 

資料も見直し

準備は終えました。

 

朝からドキドキしています

〇〇さんとは面識はあるものの

大原社長のように話したことがありません。

私が何をしているかも

ご存知ないと思います。

 

こうして書いていたら

ますます緊張してきました

 

産業ケアマネ初

2社目の顧問先獲得なるか!?

 

やるしかないよね

 

明日に続く。