おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
12月ですね。
いよいよ1年、最後の月ですね。
終わりよければすべてよし。
という言葉の通り
来年に向けて
整えていきたいと思います
皆さんは
どんな1ヶ月にしたいですか?
11月最後日の昨日は
ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。
紡ぐ会初
2人で共同開催
奈良支部長の山崎さんと、私。
山崎さんより
「こんなセミナー、やってみたいんです!」
そう声がかかり
一緒に考えたセミナーのタイトルはこちら。
今までケアマネジャーは
ご利用者さんの支援を考えることを基本としてきました。
ですがここ最近
時代の変化・社会の変化に伴い
ご利用者さん本人だけでなく
その方を介護している家族にも目を向けよう。
そんな流れが生じています。
「家族支援」に対して
いろんな話が展開しています。
それを踏まえて
「家族に焦点を当ててみよう」
「ケアマネにできることって何だろう」
それを考えるセミナー。
開催してみた感想。
いやー、難しかった
だけど、楽しかった
2人で話すということは
2人それぞれの思考があって
でも、伝えたいことは、1つ。
山崎さんが伝えたいことを
どこまでサポートできるか。
私が担当する部分が
山崎さんが伝えたいことから逸れてしまったら
参加者の皆さんも
「結局、何が言いたいんだ」
となってしまう。
そうならないようにすり合わせていく作業は
難しいけど、楽しかった
どこまで伝えることができたか不安もあったけど
アンケート結果を見て
ほっと一息。
今回、山崎さんが用意したスライドに
こういうものがありました。
14の労働価値。
皆さんは
どれに当てはまりますか?
私は、全部
全部追求したい
そしたら「働く」ということは
楽しいものになる
満足することがないからこそ
追求し続けることが楽しい。
その結果
自分自身もどんどん満たされて
いい循環が生まれていく
昨日
山崎さんが作成したスライドには
14の労働価値の③
「美的追求」が散りばめられていた。
ここにも
ここにも
ここにも
すべて
産業ケアマネに関すること。
誰が気付くのよ
他にもいくつもあるのです。
この細かい作業
時間かかるでしょ??
でもきっと
追求したかったのでしょうね。
これを美しく仕上げることに
山崎さんの「労働価値」があったのでしょうね。
細かい作業でも
きっと楽しんでいたんでしょうね。
「誰か気付く人、いるかな~」って。
マニアック
山崎さんの人柄が垣間見れる瞬間。
いいですね。
この細かさ
嫌いじゃない
誰かに何かを伝える難しさを
改めて感じた昨日のセミナー。
誰かと何かを創り上げることの楽しさを
改めて感じた昨日のセミナー。
山崎さん。
「一緒にやりましょう!」
と声をかけてくれてありがとう
ご参加くださった皆さま
ありがとうございました!!