刷り込みって大事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

暑いですね

急にこんなに暑くなって

体がついていきませんね

 

今も

「千葉県熱中症アラート」の通知が届きました。

気を付けないといけませんね

 

 

 

先日のこと。

ある質問シートがあって

その質問に自分で答える。

4人のメンバーで

その答えを伝え合う。

 

その中のひとつに

「自分のどこが好きですか?」

という質問が。

 

 

改めて聞かれて考える。

「自分のどこが好きかなぁ?」

 

 

1人目の回答。

「全部

「自分のいいところも悪いところも全部好き」

 

2人目の回答。

「良いことも悪いこともすぐ忘れる」

 

3人目の回答。

「謙虚。お人好し。優しい」

 

 

 

それぞれ個性があって当然。

ですが、たった1つの質問で

「へぇ~、そうなんだ

新たな発見がたくさんある。

 

 

1人目の回答。

「自分のこと、全部好き

この子はホントにすごかった!!

 

「幼稚園の頃から、私の人生いい人生。幸せな人生。って言ってました

 

 

その他3人

「すごくない!?」

「幼稚園児がそんなこと考える!?」

「親の教育がすばらしい!!」

 

その後の質問に対する回答も

とにかく自己肯定感の高さが

ハンパなかった

 

 

そうだよね、確かに

子供の頃から20年、30年

「私の人生、いい人生。幸せな人生」

と言い続けたら

頭にも刷り込まれて

ホントにそうなるわ

 

 

よくありますよね。

「今日幸せだったことを10個数えよう」

とか

「朝起きたら窓を開けて、今日もいい日だ!と言おう」

とか。

 

 

これって結局

いかに自分の頭に

「いい感情」「前向きな感情」を

刷り込むかという話。

いいも悪いも気持ち次第という話。

 

自分をどう捉えるかも

自分次第。

 

それならやっぱり

ハッピーな自分の方がいいよね

 

 

なんて

わかったようなこと言って

「全部好き」と

本心から堂々と言えることが

羨ましかった。

「すごいなぁ、自分もそうなりたい

 

 

 

自分で思う「私」と

周りが見ている「私」って

やっぱり、どこか、違う。

一致している方もいるとは思いますが。

 

独立してから

その振れ幅は大きくなり

ずっと社会に適合して生きてきたと思ってたのに

独立した途端

「社会不適合者だよだから独立したんだよ。」

と言われたり。

いたってフツーな

一般的な人間だと思っていたのに

「変わってるよね。」

「フツーです、とか言うけど、変わってること自覚した方がいいよ

と言われたり。

 

そうなの~!?

 

みたいな。

衝撃でしかありません・・・

 

 

でも

誰かが言ってました。

「自分のことは自分でよくわからないから、周りが見ている自分が、自分なんだろう。」と。

確かにそうかもしれませんね。

 

 

 

皆さま

「自分のどこが好きですか?」

 

ぜひ、好きな自分

たくさん見つけて

この先、何十年と

「私の人生、幸せな人生

そう言い続けたら

間違いなく

ハッピーな人生になりますよ

 

今週も、幸せな1週間を