おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は
尊敬する方に
お会いしてきました
自分はどちらかと言うと
人と距離を縮めるのが苦手というか
懐に入るのがへたっぴというか
自分の中の壁が厚いというか
その辺が
要領よくできない。
人によっては
1回会っただけで
相手を問わず、あっという間に打ち解ける方もいらして
見ていて「羨ましいなぁ」と思います。
とても自分には、できない
「相手にとって、失礼かもしれない。」
そんなことを考える。
相手の気持ちをいくら推測したって
そんなもの、わからないのにね。
相手のせいにして
ホントは、
自分が動く勇気がないだけなのにね
そんな自分が、動いた
自分から連絡をし
「お時間30分、頂戴したい。」と
アポをとった
お相手は
千葉県中小企業家同友会・船橋支部
幹事長をなさっている
株式会社日本都市
代表取締役の大原さま
同友会の重鎮
いや
船橋市の中小企業の重鎮と言ってもいいようなお方に
私ごときが
単身でお時間頂戴するとは
恐れ多い
でも
どうしても
大原社長さまに
協力していただきたいことがあった
どうしても
お会いしてお話したかった
以前の自分には
こんな風にひとりで
大原社長さま会いにいくなんて
絶対できなかったけど
「今なら行ってもいいかも・・・」
そう思えた。
そう思えるだけの関係性を
同友会の活動を通じ
積み重ねてきた
と、自分では思っています。
同友会に入らなければ
巡り会うことのなかったご縁
お会いできたご縁を
今までの活動を通じ
自分なりに大切にしてきた、つもり
たった30分で大袈裟かもしれませんが
自分の中では、それほどのこと。
そこまで考えなくても
大原さんの懐は
とてつもなくデカいので
1回しかお会いしたことがなくても
受け入れてくださったと思いますが
でもやはり
自分の気持ちの持ちようも大事
小心者の自分が
自信を持って
「お時間頂戴したい。」と
言えるかどうか。
とは言え
1対1、というのは初めてで
緊張しまくって
口の中、カサカサになったけど
お会いするなり
「なんだ、金借りにきたのか?」
「そうなんです、お金貸してください」
そんなやりとりから
気持ちをほぐしてくださり。
本題に入る前に
全く違う話をしてくださり。
そんな話からも
学ぶところは盛りだくさんで。
常に情報収集し
常に次を考え
常にチャレンジし
人がいいと言ったことを
とりあえずやってみる、という姿勢。
止まる
ということが
ないのでしょうね。
そうでなければ
今もないし
この先もない。
言葉だけでなく
動き続けているからこその重み。
昨日のブログにも書きましたが
やはり
醸し出すものが違うのです
いつも
1200文字くらいにまとめているのですが
まとまらないですね
まだ書きたいことがあるので
明日に続かせてください。
ということで
本日は第4金曜日。
「ひろこちゃんねる」です
本日のゲストは
ケアマネジャーを紡ぐ会
愛知支部長の田端さん
よろしければ、お付き合いくださいませ