おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は15日だったので
いつものように
事務所のお榊とお花を新しくしました。
「今年のお榊は、これで最後かぁ」
とか思ったり。
毎月毎月
1日と15日にお榊を新しいものに替えています。
なぜそうしているかって
神棚初心者の自分が検索した結果
「1日と15日に替えましょう」
って書いてあったから。
なぜそうするかは・・・
よく知らない
そうした方が神様に失礼がないなら
そうするだけ。
そんな理由で
よく毎月毎月
期日を守って続けたものだと
自分でも感心しています。
というか
お花屋さんに予約を入れて入荷してもらっているから
受け取りに行かざるを得ないだけ
でも
悪い習慣ではないよね?
いい習慣だと思い
来年も続けます。
そうしてお榊を受け取りに行くタイミングで
お花を一緒に購入することも
毎月1日、15日の楽しみ
お花屋さんのお兄さんのオススメするお花は
毎回間違いないと信じ
オススメされるがままに購入しているのですが
そこにはちゃんと理由があります。
お花屋さんといえば
こういうショーケースにお花が並んでいる光景を思い浮かべると思います。
冷蔵庫みたいなものの中で
低温に保つことで
「お花の持ち」を良くしているのですが・・・
いつもお世話になっているお店は
このショーケースがない
ない、と言うより
あるけど
扉全開
全く、冷蔵庫としての機能を
果たしていません
いつも、常温の中にお花があります。
夏はさすがに店内に冷房が入ってますが
冬は常温だから店内も寒いまま。
お花屋さんのお兄さん曰く
「冷蔵に花を入れてしまうと、一見持ちが良さそうに見えるけど、買っていただいてから日持ちしないんです」
私たちが
冷房の効いた部屋にずっといて
急に暑い中に出ると
温度差で体がダルくなるのと同じように
お花も温度差にやられてしまうというのです
とは言え
常温の中でお花を管理するのも大変。
お花が元気でいるように
こまめに水切りして
お手入れをしないといけない。
多くを入荷せず
少量ずつ常に入荷し
より新鮮なお花を店頭に置く。
お花に対する愛情と
お客さんに対する想い。
これって
「花屋」と言う商売への
こだわりだよなぁ
その姿勢に
プロフェッショナルを感じます。
そんなお花屋さんのお兄さんのこだわりのおかげで
本当に、とにかくお花の持ちがいい
おかげでこちらまで
元気に咲いていてほしいと
こまめに手入れしてしまう
今回のおススメはこちら。
ケイトウ。
オススメされて
見慣れないお花に
「これ、どう扱えば??」
一瞬戸惑いましたが
「今の時期だけですよ。クリスマスっぽくていいと思います」
はーい
今回もオススメされるがままに購入。
確かに
花瓶に挿してみたら
いい感じだわ。
いつも新鮮なお花を
ありがとうございます