おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
皆さんは
普段「雑誌」を購入されますか?
すっかり買わなくなった
という方
多いかもしれませんね。
子どもの頃は
「りぼん」とか「なかよし」とか
男子だったら
「ジャンプ」とか「マガジン」とか
そんな雑誌を買ってました。
ちょっと大人になって
ファッション誌を買うようになって。
でも、今では
すっかり買わなくなり…
実際に売上も右肩下がり
なんでも検索すれば出てくる時代。
マンガだってスマホで読める。
紙媒体として、手元にある必要がないのですね
そんな時代に
「新たな雑誌を発刊したい」
というステキな女性が
今まではオンライン上でしか顔を合わせたことがありませんでしたが
「会って話をしよう!」
「オンラインでは出てこない話ができるハズ」
そんな理由で、初めてお会いすることに。
オンラインでお会いするよりも
「いい雰囲気」をお持ちの女性
なんと表現すればいいのかわかりませんが、
「いい雰囲気」なんです
そして
そんな彼女が帰り際に話された言葉は
「皆さん、すごいですね」
出版業界でお仕事され、いろんな方とお逢いしてきたことと思います。
そんな方が帰り際、
私と2人で歩いている時に、口にされた感想。
「皆さん、すごいですね」
彼女の表情から
本心からの言葉だと感じ
「ね!すごいですよね」
なぜか自慢気な自分
いやいや、あんたのことじゃないって
どちらかと言うと
すごい人たちに会いたくて
後ろくっついて歩いてるだけ
なんもしてない
どんな雑誌を
新たに発刊したいと思っているのか?
それは
こんなタイトルの雑誌
なんだか、オシャレ雑誌みたい
これ、まだ、仮、かな?
でもきっと、こんなイメージの雑誌にしていきたいんだろうな。
どんな内容にするのか。
マジメに話し合いました。
やはり、オンラインとは異なり
皆さんが自由な発想で
自由なタイミングで
自由に発言して
いろんな意見が飛び交う。
意見を集約するの
大変でしょうね
だって本当に、
ちょっと変わった!?考えをお持ちの皆さまが、言いたいこと、言ってるんですから
でもなんだか
面白いことになりそうです
なぜって
自由な発想ももちろんですが
誰ひとりとして
自分の利益や
自分の売名や
自分の得を考えていない。
自分のため、ではなく
「この先のためにも、現状を変えていきたい」
「新たなチャレンジをする挑戦者を応援したい」
「今までにない面白いものを作りたい」
そんな想いから。
様々な想いを集めて
形にして
世の中に出す。
反響があるのか
見向きもされないのか。
「いい雰囲気」のステキな女性が挑戦することで
こちらまで一緒に
挑戦者になれるなんて
そんな機会をくださること。
本当にありがとうございます。
「すごい皆さん」と共に
いいものを創り上げていきたいですね