おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は実地指導でした。
介護保険に関連するお仕事以外の方も読んでくださっているため、
どんなものか簡単に説明すると
ルールに乗っ取ってお仕事してますか?
国民の皆さんから頂いた介護保険料や税金、正しく使っていますか?
そんなことを
役所の方々が事務所に来て
確認します。
不足あれば、アドバイスもしてくれます。
さらにヤバいことになってると
「はい。不正請求ね。お金返してね。」
なんてことに![]()
無事に終了しました![]()
ホッとしました~![]()
日々、きちんとやっているつもりでも
市役所の方にじっくりと書類見られたら・・・

緊張します![]()
しかも、黙々と作業されると
なおさらドキドキします![]()
結果、
「とてもきれいに書類をまとめています。」
と、お褒めいただきました。
ありがとうございます。
こうしてしっかりと書類を作れるのも
「みらい方式」のおかげ。
「みらい方式」とは
ケアマネジャーを紡ぐ会が名付けた
介護屋みらいさんの仕事の仕方。
徹底した、業務効率化。
介護屋みらいさんに在籍していた5年間で
みっちりと叩き込まれました。
管理者でしたから
それはそれは、みっちりと![]()
本当に有難いことだなぁ、と思います。
介護屋みらいさんで経験を積ませていただいてなければ
今回の実地指導も
もっと緊張して
もっと焦って
不安ばかりだったと思います![]()
まぁ、そもそも
ここでの経験がなければ
独立しようとも思わなかったでしょうけど![]()
「みらい方式」の中で
書類の作成は、ほんの一部。
「みらい方式」を完成させるには
事業所全体の協力が必要です。
スタッフさん全員がそれを理解し
全員で取り組む姿勢が重要です。
そう考えると、なおさら
自分を支えてくれていた
介護屋みらい江戸川店の皆さまにも
感謝するばかりです![]()
いつも、管理者である自分を立ててくれて
社長には文句言っても
私には文句ひとつ言わず
いつも協力してくれた。
ホントにありがとうございます![]()
そんな、
事業所全体の取り組みがあって
業務効率化
「みらい方式」
それが完成します。
今は正直、全ては実践できていません。
でも、せめて
ひとりでもできる書類だけは
コツコツ、しっかりと。
実地指導は
概ね6年に1度と言われています。
ということは
今度、支援センターふなばしに実地指導が入るのは6年後![]()
それまでにはスタッフさんも増えて
みんなでしっかりと
業務効率化できるようにしよ![]()
業務を効率化すると
ご利用者さんとの時間が生まれる。
自分の時間も生まれる。
それは、とても、大切なこと![]()
どんなに
「きれいにまとまった書類」が作れても
ケアマネジャーとして
ご利用者さんの前に立ち
ケアマネジャーとしてお力になれるかは
全くの別問題。
自分が安定していないと
相手のことを考える余裕なんて、
ない!!
そしたら、やっぱり
いいお仕事はできないよね。
かと言って
相手のために
自分の心を削らないで![]()
仕事にストレス抱えずに
自分自身も笑顔で![]()
そこから全てのループが生まれます。
みんなが笑顔になれるループ![]()
スタートは、自分自身![]()
