おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日は、
ケアマネジャーを紡ぐ会
千葉支部長として
ある方を口説くために、新幹線で出張🚅
久しぶりの長距離移動だったので
本を読む時間ができました
気になりつつ、まだ読んでいなかったこちらの本。
紡ぐ会に詳しい方は
この表紙、もう何度も目にしていますね。
現役のケアマネジャーや福祉職出身の
地方議員の皆さまが
魂込めて書き上げた一冊✨
紡ぐ会からは
会長であり、船橋市議会議員の宮崎さん。
副会長であり、岡崎市議会議員の前田さん
相談役の白川町議会議員、梅田さん
相談役の東かがわ市議会議員、山口さん
4名が執筆しています。
それぞれ議員になるきっかけは違えど
共通する想いは
「このままではダメだ」
「介護を、福祉を変えていかなくては!」
という、熱い、想い
社会に対する疑問を抱き
それを「社会に対する不満」で留めない。
不満をこぼすのは簡単ですが
そこから1歩も2歩も前進して、行動に移す。
いちケアマネが声を上げても届かない。
ならば、届けられる立場になろう。
そんな熱い想いと行動力が記された一冊。
これを読んで、議員を目指す方、
いらっしゃると思います
そこから行動に移すのは、
とても勇気のいることかもしれませんが、
きっと、
いいタイミングで背中を押されて
1歩踏み出す時が来ると思います。
ぜひ、その1歩を。
介護の未来を変える方法は、
議員さんになることだけでなく、様々。
昨日の、紡ぐ会の出張も、その第一歩
これから、新しいものを生み出したい
それにぜひとも力をかしてほしい
交渉は、見事成立
交渉相手の方。
宮崎会長も尊敬する方。
なのに
どんな相談を持ちかけられるか知らずに
呼び出された
心の内では
「何を言われるのかな?なおきの頼みなら、渋々受けてやるかぁ」
くらいの気持ちだったそうですが…
さすが
仕込みはカンペキ
交渉成立し、ジャケット脱いだ中には
紡ぐ会ステッカー
あなた様、紡ぐ会員でしたっけ
さすがです。
やること、細かい
誰もマネできないことをする。
心から尊敬します。
「やるからには、本気でいくよ。」
そう言ってくださり
もうお一方、とても力強いあの方に
その場でさっそく連絡。
即答、「いいよ」
皆さま、ステキ過ぎます
何をやるのかなんて
細かいことは気にしない。
概要聞いて、
自分が面白いと感じるかどうか。
面白いと感じたら、即決。
気持ちいいほどに話はまとまりました
ここからまた
新たな一歩が始まります
昨日のメンバー
議員は目指さないけれど
「この業界を変えていきたい。良くしていきたい。」
想いは同じ。
いろんな所で
いろんなやり方で
いろんな才能の方が
熱い想いで
動き続けたら
きっと、変わる
ねぇ?そう思いませんか?