学びの機会

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日の続きから始まります。

 

「久しぶりにの土曜日だけど、勉強会に参加しました!」

という話を書きました。

 

 

なぜ参加したか?

 

 

この日、400名くらいの方が「関東甲信越青年経営者フォーラム」に参加していたのですが

終了後、オンライン懇親会を開催するとのこと。

新しいzoomの機能を活用し

おもしろい企画を考えた!!というので

一体どんな内容で開催するのか

それを見て、知りたかったから

 

オンライン懇親会に参加したのは

70名。

その大人数で、どのようにして参加者全員が楽しめる内容にするのか。

それを見て、知りたかったから

 

 

なぜ、知りたかった?

 

 

自分が船橋支部の

会員交流委員会・委員長だから

 

「船橋支部の毎月の例会後

オンライン懇親会をやります!」

と、言っちゃたから

オンラインでも盛り上がる工夫や、ヒントを得たいと思ったのです。

 

 

 

zoomもどんどん進化していて

今はいろんな機能があるんですね

 

 

こんなルームを用意して

どこに参加するか

参加者が自分で選んで

途中で自由にいろんなルームを行き来できる。

実際に自分も移動してみましたが

操作も簡単。

確かに、これなら70名参加でも

いろんな方と交流できますね。

 

開催時間だけ見て

内心「うわ、長いな・・・

と、思ったのですが

実際参加してみると、それほど長くは感じなかったかもしれません。

 

 

 

なんか、すごいですよね。

遠く離れた土地の方たちと

こうしてオンラインを通じて乾杯する

笑顔で話をする。

自由参加なので当然のことかもしれませんが

さすが、進んで参加しているだけあって

一緒に楽しもうとする姿勢がある。

 

いろいろ勉強させてもらいました。

ありがとうございました。

できそうなところは、早速試してみよう。

 

 

 

そして

自分もよくがんばった。

と、自分で褒めてみる。

かつての自分なら、100%参加していませんでした

知らない人の中にひとり参加するなんて

絶対、ムリ!!!!

 

いや、これも、オンラインだからできたことかもしれない・・・

リアルだったら

圧倒されて、隅っこの方にいたな、きっと

 

でも、とりあえず

がんばった。

 

 

 

こんな自分が「会員交流委員会・委員長」をやるにも、きっと意味がある。

「自分には出来ない・向いていない」

そんな後ろ向きな気持ちを克服するために、与えられたものなのでしょう。

 

船橋支部の大原さんがよく言っています。

 

「頼まれごとは試されごと」

 

そうですね。

とにかく「はい」か「イエス」でやってみる

 

 

今回は、参加して体感することで精一杯。

もう一歩成長したら

他の参加者の方々のように

「知り合いになる、仲間を増やす」

という目的を持てるようになるのかなぁ??