おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴り、宅急便が届いた。
「だるまです」
と、クロネコヤマトさん。
う~ん
そうですね・・・
確かに
見るからに「だるま」ですね
開けてみると・・・
ど~ん
しかも、めちゃデカい
背中には
こんな立派な金の文字が。
一体、何事
と、思っていたら
一通の手紙が入っていました。
「最高のお祝いには、最高の内祝いをと考え、思いついたので送りますね。」
送り主は
株式会社むすぶの代表取締役・清水さん。
清水社長は
株式会社だいふく・草彅社長を「あにき」と呼び
心から崇拝し、慕っています。
そんな清水社長に、今年の春
こんな開業祝いを送りました
草彅社長を「誕生日プレゼント、渡したいの」
と、だまして連れ出し
フォトスタジオへ。
メイクさんに
「こんな感じでお願いします」
トップアイドル・木村拓哉さんの写真を見せ
まるでキムタクのように仕上げてもらい
撮影した、1枚。
ポスターにし「開業祝い」として送りました。
こちらの内祝いが「だるま」
もはや、内祝いのレベルを超え
「開業祝い」状態
「ひーさん、内祝い時間かかってるんで、待っててくださいね」
そう言われていたけれど
まさか、このように立派な品が届くとは!
人生初の「だるま」
取り扱いがわかりません
目は、油性マジックで書いていいの?
目標達成したら両目入れる、というけど
どの時点での「目標」??
縁起のいい「置き場所」とか
縁起のいい「方角」とか
あるの??
いろいろ検索しなくては。
清水社長。
ありがとうございます。
このようにデカいだるまをいただくなんて
一生に一度でしょう
しっかりと目標を決め
両目を入れられるようにならないといけませんね。
がんばらないといけませんね。
最近思うのですが
「頑張り続ける」のは大変ですね。
「頑」という文字は
一文字だけだと、あまりいい印象の意味ではありません。
かたくな
融通が効かない
とか。
それを「張り」続けるのは
必要なことでしょうが
やはり疲れますね
草彅さんが勧めていた本の中に
眉間にシワを寄せて
「頑張る」より
顔を晴れやかにして
「顔晴る」のです
そしたら神様が
「もっと笑顔になること、起こしてあげる」
と、貴方の願いを叶えてくれます
という一文がありました。
確かに~
と、思います。
応援して下さった方に対して
「頑張ります!」
と返答しています。
だって、その応援に応えたいし
「いや、マジ、頑張るの、しんどいんで、ほどほどにします。」
なんて、カッコ悪くて言えない
だから
言葉や文章では
「頑張ります」
「がんばります」
と、返答しますが
心の中では
「がんばる」
「顔晴る」
「顔晴れ」
と、変換しています。
そしたらきっと、いい事があるね。
お互い、起業1年生。
いや、幼稚園生??
これからも、がんばろう