おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
選挙の話は、昨日で終わり!
と、思っていたのですが・・・
やっぱり書きたくなっちゃった
船橋市議会議員補欠選挙
昨日が投票日。
即日開票が行われ・・・
佐藤つぐみさん、見事当選!
おめでとうございます
当選すると思って応援していましたが
本当に当選してしまいました!
すごいですね!
もし、今日、初めて読んで下さっている方がいたら
昨日のブログを読んでみてください
「ケアマネジャーを紡ぐ会」メンバーとして、一緒に活動する彼女。
その、紡ぐ会の幹部LINEに
「立候補を決めました。」と報告が入ったのが
5/29(土)の話。
6/13(日)から選挙がスタートとし
6/20(日)深夜には、議員になった。
この、わずか3週間の間に
彼女の人生は、大きく動きました。
当初は、2年後の船橋市議会議員選挙に立候補するつもりでいた、さとうさん。
でも、ある市議会議員さんから
「今回、大きな後ろ盾がある候補は一人しかいない。もしかしたら、当選するかもよ。」
そう言われて、
その場で突然、出馬を決めた。
らしい。
まさに、女は度胸。
そんな、3週間前の話。
でも、さとうさんは、将来議員になるために
「何がしたいのか」
自分の中に、想いを描いていた。
だから、あっという間に選挙のチラシも作れたし
街頭に立っても
自分の想いを訴えることができた。
2年後に向けて、準備を始めていた。
その時期が早まっただけの話。
「人生ムダにしたくなかったら、運に乗れ。」
とは
誰の言葉だったかしら??
まさに、運に乗ったのでしょうね
そして、さとうさんが議員になるよう
本人に働きかけてきたのは
「ケアマネジャーを紡ぐ会」の会長であり
「介護屋みらい」の社長である、宮﨑さん。
宮﨑さんと自分は
3.4年くらい前に、あるイベント会場で
さとうさんに会いました。
たまたま、隣のブースに出展していただけ。
それが出会い。
その時から宮﨑さんは
彼女に「光る原石」を感じたのでしょう。
手塩にかけて育て
本当に議員にした
「介護屋みらい」から議員を出す、という目標を現実のものとし
船橋市議会議員が2名も所属する会社になった
5月下旬
こんな記事が、全国各地の主要新聞に掲載されました。
宮﨑さんの働きかけで
紡ぐ会・副会長の前田さんが立候補し
その選挙で、各地から現役ケアマネ議員さんが応援にかけつけ
見事、前田さんも市議会議員に。
そして今回、さとうさんも市議会議員に。
今回の結果が
「介護職が議員を目指す」というムーブメントを巻き起こしちゃうね
日本各地から、現場を知る介護職が立ち上がる。
この先、日本の介護に変化が起きる。
ちなみに、佐藤つぐみさん。
将来は、船橋市長を目指しています。
この勢いで、いっちゃおう